私ごとですが、もう時期ライオンズクラブに入って10年目になります。

ライオンズクラブとは慈善事業（ボランティア）を行う団体で、金沢だけで13ものクラブがあります。

僕の所属するクラブには約65名ほどのメンバーがいてその大半が経営者です。

そんな環境にいるおかげで、よく経営者の方ともお話しさせて頂くんですが、

皆さん口を揃えて言う悩みが「人材不足」についてです。

現在（2023年）の日本は極度の少子高齢化社会となっていて2050年頃には1億人を下回り、

65歳以上の人口が40％位になるとも言われています。

人口が減り、なおかつ働き盛りの若者の人口が少ない中で、企業は人材獲得に困惑している現状です。

 

ここで本題の「企業はSNSをすべきか」ですが、

もちろん答えは「YES」です。

今や国民のほとんどが持っているスマホ

お昼の休憩や待ち時間など、時間ができるとスマホを見ている人がほとんどだと思います。

彼らは何を見ているのか?

SNSです！

調査によると、SNS平均視聴時間は約「136分」でおおよそ2時間です。

1企業がSNSで発信をすることにより、多くの人に知ってもらえるチャンスは確実に増えるはずです。

特にSNSを利用しているのはZ世代と言われる若者です、そう！働き盛りの若者なんです。

 

 

企業が喉から手が出るほど欲しい若い人材

そんな彼らに自分達を知ってもらうために、今ありとあらゆる企業がSNSを発信しています。

その戦略は様々で、あえて企業名を隠し、先に注目を集めて見てる側に気にならせるであったり、

新入社員の1日に密着したりと、色々なやり方で認知を拡大しています。

ふざけている様に見えますが、実際は大変です。

企画構成から撮影、編集

ここに演技力も必要になったりもします。

素人の方には難しいと思います。

もし必要と感じたら僕たちにご相談ください。

 

現状、今後の未来に目を背けるのではなく、しっかりと見つめてSNSを活用していきましょう。

僕たちThumbs upは企業様の発信を全力でサポートしています。

何なりとお申し付けくださいw