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2023.06.23

「エンジニア / プログラマ」は魅了的に写りがちじゃね?

こんにちわ❗️

 

自社でコラムを投稿することになりました

 

ところで、コラムを書くにあたり実名はちょっとなと思ったので

ハンドルネーム的な何かを考えていたのですが中々思い付かず

結局、高校生厨二病まっしぐらの時に使っていたハンドルネームを

リバイバルさせ「KURONEKO (🐈‍⬛)」と名乗ろうと思います(恥)

 

 

毎日、身を粉にして一生懸命仕事をしているのですが周りからは

雑な扱いを受けています。全員に必ず報いを受けさせ 愛されていると感じます(棒)

 

 

会社でのポジションはWEB系エンジニアで

ホームページを作成したりウェブアプリを開発したりしています。

最近は将来、AIに仕事を取られる事を考えて心配で心配で、朝も起きれません💦

 

今日は特に書くことも用意してないので、ここからはフランクに

エンジニアとして働いている僕が最近思うことを書いてみようと思うわけです。

 

 

「エンジニア / プログラマ」は魅了的に写りがちじゃね?

 

最近何かとYouTubeやSNS周りで「エンジニア / プログラマ」という

職業がスポットを浴びる事が多くなった気がする

 

 

Twitter や インスタ などで多くのエンジニアがキラキラした日常を

アップしてるのがその一助になっていると思うのだ!

 

 

結論から言おう

別にそんなにキラキラしている訳ではないんだぜ!

 

 

みんなが認識しているエンジニア像を当ててやろうか?

 

 

朝は自由な時間に起きて

出勤ラッシュにも巻き込まれず

好きな時間に、Mac Book を片手に

おしゃれなカフェなんかで

仕事をして、そんで高給

時間にも余裕があって

旅行なんか行っちゃって

仕事もプライベートも充実して

ハッピー!

 

 

そうだろ?(白目)

 

 

確かにそういう働き方をしている人もいるのかも知れないけど

多分ほんの一握りだと思う訳さ(HAHAHA)

 

 

じゃあ実際はどうかって?

 

 

覚えることは鬼ヤバに多いし

マルチに知識を付けないといけないし

問題を自己解決するスキルがいるし

新しい技術を頑張って身につけても

3ヶ月後には時代遅れになることだってある

若い子達の方が吸収も早いし

年齢を重ねるごとに、僕は老いて

物覚えも悪くなる中、若いフレッシュな子たちと

戦っていかなければならない!

 

 

結構しんどくない?笑

しんどいよね?笑

 

 

だから、Twitterやインスタで発信しているエンジニアの日常をみると

もしかしたら僕はエンジニアじゃないのかと錯覚する事さえあります笑

 

 

つまり、弱小エンジニアの僕の観点から割とキラキラしていて魅力的な側面だけでは

ないってことを言いたいわけであります!

 

「エンジニア / プログラマ」は実際どうなのって話

 

上記で理想と現実のエンジニアの実態の幅を埋めてきた訳だけど

じゃあエンジニアは実際、仕事としてどうなのって話をしようと思う!

 

正直、僕はすごく推す(笑)

 

「おいおい、さんざキツいってこき下ろしてからの手のひら返しかよ」って思われたかもしれないけど実際、僕はエンジニアをやっていて楽しい

 

エンジニアは技術職に分類されるから

やっぱり自身のスキルが評価されるのは嬉しいし

副業との親和性も高い。

 

 

会社員の副業と聞くと土日のバイト/派遣などが思い浮かぶけど

エンジニアは副業として「本業でやっているスキル」を副業でも売れるわけだ

そして難易度の高い案件を副業で受けることによってスキルが向上し結果

本業にもそのスキルでコミットできるという素晴らしいサイクルがある。

そして時間と場所に拘束されない。これも大きいメリットだ。

 

 

誰にでもエンジニアを推せるかというとそう言う訳ではなく

 

 

少し真面目な話をすると

 

 

あなたがプログラミングを楽しいと思えるのならば、激推しすると言うことだ!

「好きこそ物の上手なれ」って言葉があるように好きであれば絶対的探究心によって

毎日の業務も「仕事」→「楽しい趣味の延長」に昇華するのだ。

 

 

お金は後からついてくるよって話

 

僕もこの業界に入ったなりの時は

手取りで13.5万円

副業で初めて受けたお仕事は

1ページで5,500円

作業時間は35時間を超えた覚えがあります。

時給にするとなんと157円

それなら、コンビニバイトの方が儲かるよねって話なんだけど

結局、好きで続けていればスキルと経験が

この単価を押し上げてくれるから安心してほしい。

 

 

結局何が言いたいかというと

ここまでだらだら書いてきましたが、

要は

エンジニアは楽しめる人にとっては鬼ヤバに素敵な職業だよってこと!!