2023.06.30
なぜTikTokなのか?
こんにちわ!代表のハッシーですw
最近、もう時期70歳になる父に会った時に、僕がたまたまTiktokを見てると、
「面白いよね、わしも最近見てるよ」と言った事に驚きました。
というのもTiktokのメインユーザー層は10代から20代のZ世代と言われていて、
まさか親父に刺さるとは思いもしませんでした笑笑
そもそもTiktokとは何なのか
要約すると縦型ショートムービーのプラットフォームです。
Tiktokが出てくる以前はYoutubeのような横型サイズの動画がメインでした。
それがTiktokの出現により、facebook、instagram、Youtubeなど他のSNSツールが縦型動画に参入してきたのです。
動画の尺が15秒から1分程度でストレスなく、サクサク見れるのが人気の理由です。
尺は短いのですが、気がつくと1時間があっという間にたっていたりします笑
ここで僕が思う各SNSのイメージをお伝えしたいと思います。
facebook=実名や会社名など、虚偽なく利用できるプラットフォームでビジネスアカウントとも言われる
instagram=写真、動画の投稿がメインとなり、映えと言われる非現実やストーリー機能でリアルを伝えるプラットフォーム
Twitter=文字主体のSNS 主に情報を伝えたり得たりするプラットフォーム
Youtube=個人が持てる番組
Tiktok=縦動画のプラットフォームではまりやすい
⚠︎あくまでも僕の主観です。
ここで本題のなぜTiktokなのか?
それはズバリハマりやすい、つまりファンになりやすいという事です。
なぜなのか?
動画はそもそも写真よりも多くの情報を伝える事ができ、見ている本人に問いかけているように、
感じさせてしまう事もあります。
動画で見ていた人に、実際に会った時に親近感を感じる事はないですか
そういった観点から、ファンになりやすいと言えます。
実際に今、UNIQLOやANA、ニトリなどのあらゆる企業がTiktokに参入してきています
メインユーザーであるZ世代を取り組見たいからではないでしょうか?
5年後10年後には今のZ世代がメイン世代となるからです。
有名企業だけではありません、地方のスーパーや製造業、介護施設なども動画を投稿しています。
彼らが自分達のパーソナリティを発信する事で、ファンができ、それが実際に集客やリクルートに
繋がっています。
前回のブログでもお伝えした様に、発信しないものは置いてきぼりを食らうでしょう。
縦型動画戦争はもうすでに始まっています。
Thumbs upではそんな発信したい企業、個人をサポートできるよう精進します。